2013年2月11日月曜日

Excelで作った表をhtmlに変換するソフト 「XLS2HTMLTABLE」(フリーソフト)

ブログをつけるようになって、表形式にしてまとめられたらと思ってましたが、私のhtml技術ではなんとか作れたとしても、時間がかかる。。 ということで調べました。
htmlを勉強しようとした時もあったのですが、独学って難しいですね。
ちょっとつまづいた時に、フリーソフトでいろいろあるからいまさら自分で勉強しなくても。。。なんて楽な方に考えちゃって全然身につきませんでした。

調べたら、なんか有名なアドイン(フリーソフト)がありました。

(※ちなみに、アドインとは、簡単に言うとパワーアップさせるソフトのことらしいです)

「XLS2HTMLTABLE」  なんて読む・・・?

読み方わからなくても使えますよね。

XLS2HTML TABLE   Vectorからダウンロードできます


大まかな流れは
1 適当なところにダウンロード
2 アドインを読み込む
3 アドインを有効にする
4 excelで作った表を選択
5 アドイン実行
6 htmlをブログに貼り付ける



ということで、実際にやってみました。
Excel2010の実行画面です。

こんな表をhtml化してみます







 



1、ファイルをお好きな場所にダウンロードして解凍します。

2、アドインを読み込む

Excelの「ファイル」タブ→「オプション」






 

 
で、表示されたオプションウインドウから、「アドイン」  で、 「設定」ボタンをクリック






 

 
 
3、アドインを有効にする
 
設定ボタンを押すとアドインウインドウが出るので、
「参照」から Xls2Htmltable を選択。
出てきた  Xls2Htmltableにチェックを入れます。
 
 
アドインの準備 終了
 
 
4、Excelで作った表を選択
5、アドイン実行
 
選択した状態で、「アドイン」 → 「Xls2Htmltable」






 

 
 






 

 
・「Cell Color」を「Equal to WorkSheet」にして色を反映させる
・「Border」 を 1に
・「Cell」 を 「Same to Cells」にします
・「Column Width」で セルの幅を決めます
 
これで OK!
 
6、htmlを貼り付ける
 
下の「Execute!」を押せば
 
上のコメント欄は不要なので、テーブルからコピーして、ブログ等に貼り付ける
 
プレビューももちろんあるので、お好きに調整して確認できます。
 
で できたのが 
 
 
  住所 品名 金額
Aさん 北海道 じゃがいも 1000
Bさん 東京 とうもろこし 1500
Cさん 沖縄 アスパラ 2000
 
 
少しhtmlを勉強すればもっと自由度もあがりそう
 
おすすめソフトです。
 
 
 
 
国内最大級の個人向けレンタルサーバー「ロリポップ!レンタルサーバー」は、
月額105円~で容量は最大60GB!
しかも、ロリポップ!は安いだけじゃなく、
WordPressやMovableTypeの簡単インストール/
WEBメーラー/ショッピングカートなど、無料でついてくる機能が満載!
Cronや共有SSLもバッチリ対応♪
もちろん、オンラインマニュアルや助け合い掲示板、ライブチャット等もあり、
充実したサポートで初心者の方でも安心です。
無料のお試し期間が10日間ありますので、
まずは気軽に利用してみてくださいね!






▼ロリポップ!レンタルサーバーはこちら
 

0 件のコメント:

コメントを投稿